1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号
○社本説明員 私ども建設省では、御指摘のような地球の温暖化防止であるとか、こういう観点から、エネルギーを、太陽熱を利用するなど省エネルギー化を図ったり資源を有効利用したり、また、水の循環など自然との調和を図ったようなそういう住宅団地づくり、こういうものを環境共生住宅と呼びまして、その推進を図っているわけでございます。
○社本説明員 私ども建設省では、御指摘のような地球の温暖化防止であるとか、こういう観点から、エネルギーを、太陽熱を利用するなど省エネルギー化を図ったり資源を有効利用したり、また、水の循環など自然との調和を図ったようなそういう住宅団地づくり、こういうものを環境共生住宅と呼びまして、その推進を図っているわけでございます。
○上田耕一郎君 新住法一部改正問題に移りたいんですが、新注法そのものについては、これが制定される際、私どもはこれは大企業のためのベッドタウンづくりになる、例えばイギリスのような職住近接の近代的な都市づくり、住宅団地づくりにはなっていないという問題、それから立てかえ施行その他で地方財政にかなり大きな負担がかかるという問題などを挙げまして、私どもは反対いたしました。
私どもも五十三年度から関連公共施設整備促進事業制度を創設いたしまして、これらの整備にも助成をいたしてきたところでございますが、ただいまお話がありました保安林の問題につきましては、関係当局ともよく御相談をいたしまして、すでに保安林としての必要性の薄いもの等につきましては解除をしていただきまして、緑豊かな住宅団地づくりといったようなことにも心がけてまいりたいと思っております。
○救仁郷参考人 私ども、住宅団地づくりあるいは宅地開発といったような中で、私どもの公共的な使命から、従来とも一般の場合よりも以上にそういった線あるいは緑の空間というものを大切につくってまいりました。
自来十年を経過しているのでありますが、その間、設立の目的に沿って事業団がそれぞれ努力をされたことは私も率直に認め、それに対しては敬意を表しますが、しかし、現状非常に多様化している現代の世相の中で、また技術革新もひとしお激しい中で、職業訓練とか、またそれらの方々の目的に沿うた住宅団地づくりということについては、たいへん御苦労もあると思いますが、そのやり方について非があれば、私はきびしくここで追及をし、